“不倫”報道後には広末が一部週刊誌に、行ったマンションにたまたま佐藤が住んでいた、と必死に否定するなど、騒動が収束する気配はまだない。

そもそも事の発端は夫のキャンドル・ジュン氏(40)との不仲説が流れたことがきっかけ。芸能プロ関係者は「一時は離婚秒読みという情報まで駆け巡り、複数のマスコミが裏トリに走ったということもありました」と明かした。
ただ、その不仲説もいつしか収束していたが、水面下でずっと慎重に動いていたのが「女性セブン」編集部だったという。「今回の不倫も、かなり長い時間をかけて慎重にやっていたそうです。相手が佐藤ということも編集部の闘志に火を付けた。佐藤の事務所とは大きな因縁がありますから」と芸能関係者。

その因縁とは「女性セブン」が2010年に報じた佐藤の事務所の先輩・福山雅治と小西真奈美が結婚、というニュース。結果的に外れてしまい、とりわけ福山の事務所から猛抗議を受ける事態となった。「この時の悔しさを晴らすために、今回の張り込みも気合が入っていたとか。結果的にあの騒動が今回の不倫愛激撮につながったとも言えるでしょう」と前出関係者。広末、佐藤にしてみれば関係ない話かもしれないが、後処理が本当に大変そうだ。

広末涼子さん、お騒がせですね
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140313-00000007-tospoweb-ent